宇治

ほうじ茶

とぷかぴ苑  山庭 | 京都宇治ほうじ茶

宇治を感じる

豊かな香りと味わい

お茶製造のプロフェッショナルである150年以上の歴史ある京都宇治抹茶工場で、やや浅めに自家焙煎したほうじ茶を粉砕した、ほうじ茶パウダーです。

とぷかぴ苑 山庭 | 

京都宇治ほうじ茶

「親子番茶」と呼ばれる、

新茶収穫後に残った新芽と(昨年から生えている)大きな芽を

一緒に刈り取った茶葉がブレンドされており、

力強い風味を維持しながらも飲みやすく仕上がっています。


150年以上の歴史を誇る京都宇治抹茶工場で直接製造された、

京都宇治ほうじ茶の味を、

香りと一緒にお楽しみください。

宇治を感じる

豊かな香りと味わい

ほうじ茶とは、煎茶や番茶、茎茶を焙じて香ばしい香りを引き出すお茶です。

茶葉を高温で焙煎したほうじ茶は、独特の香りと飴色に透き通る色が特徴。

他の日本のお茶と異なる特徴を持つほうじ茶が、

実は緑茶の一種ということに驚かれる方も多いかもしれません。


ほうじ茶は、焙じる温度によって味や香りが左右するため、

製造には高度な技術が必要とされています。

その高温で焙煎する過程でカフェインが固体から気体へ変化するほうじ茶は、

苦みが少なくすっきりとした味わいとなります。

様々な食べものとの相性がよく、ほっとするやさしい香りがリラックスさせてくれます。

京都 宇治ほうじ茶

日本で最も有名なお茶の産地のひとつ京都宇治のほうじ茶で、とぷかぴ苑として追求した、抹茶製造で歴史ある工場で製造されたほうじ茶です。

親子番茶を使用

正反対の特徴をもつ茶葉を合わせているため、すっきりと飲みやすいバランスの良いお茶になるのが特徴です。

ヤブキタ品種

日本茶の代表格ともいえる品種。味は甘みと渋みのバランスが良く、香りとコクがよく味わえます。

とぷかぴ苑  山庭 

の飲み方

[ほうじ茶]

・ほうじ茶パウダー3g(お好みにより増減させて調節してください)

・熱湯130ml


[ほうじ茶アイスラテ]

・牛乳150ml

・シロップ10g

・氷 適量

・焙じ茶パウダー4g(お好みにより増減させて調節してください)

・冷たい水50ml

① グラスに牛乳・シロップ・氷を入れて混ぜておく

② 器に焙じ茶パウダーと冷たい水を入れてスプーン等でよく混ぜる

③ ①に②をゆっくり氷の頭に注ぐイメージで入れて完成。


[ほうじ茶ホットラテ]

・牛乳150ml

・砂糖10g

・焙じ茶パウダー4g(お好みにより増減させて調節してください)

・熱湯50ml

① グラスに牛乳と砂糖を入れて電子レンジで温めよく混ぜる

② 器に焙じ茶パウダーと熱湯を入れてスプーン等でよく混ぜる

③ ①に②をゆっくり注いでできあがり

ほうじ茶 = リラックス

一般的に日本で語られるほうじ茶のお話を少し紹介します。

1日の疲れを解きほぐす

「ピラジン」「テアニン」は、一般的に脳をリラックスさせると言われます。血管を拡張し血流を良くし、心身をリラックスさせるのをサポートするのです。


日本茶は、特に苦み・渋みをもたらす「カテキン」と呼ばれるポリフェノールが豊富なお茶と言われており、カテキンの代表的な効果が抗酸化作用とされます。細胞の酸化を防ぎ、老化・がん・生活習慣病予防が期待できるとも言われています。

京都宇治ほうじ茶|とぷかぴ苑 山庭 

名前に込められた意味

とぷかぴ苑というブランドラインは、日本に本拠地のあるトプカピグループとして展開をしている商品群であることを象徴し、国内・海外向けに強く発信する意思表示です。一般的に使われる「園」ではなく、あえて「苑」としている理由としましては、茶園など植物を育てる場所という意味を持つ「園」にとどまらず、お客様も含めて、誰もがとぷかぴ苑の想いや日本のもつ素晴らしさについて思考を巡らせ、楽しむ集団であることを宣言する意味を込めています。


そして、雄大な自然とその景色を象徴する、「庭」が「山」の斜面いっぱいに広がる、まさに抹茶の茶畑に象徴されるような、日本の伝統的で印象的な財産を、日本だけでなく、世界中の人に楽しんでいただきたいという意志を込めて、 庭山 という抹茶ブランドをとぷかぴ苑の商品第1号としました。


その庭山と並ぶ形で商品第2号として開発されたのが山庭。まるで茶畑広がる「山庭」で深呼吸をする際に身体を通り抜ける香りのように、嗜む人を安心させるほどの力強い香りを放つ京都宇治茶としてのほうじ茶です。

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